睡眠は私たちのカラダにとって非常に重要な要素であることは読者の皆さんも間違いなく認識されていると思います。
とはいえ、ぐっすり寝ても疲れが取れない、という悩みを抱えている方が多いというのも事実。
今回の記事では、色々な睡眠法などを試したけれども、疲れが取れない、という方に向けて、世界各国で注目されているNMNをご紹介したいと思います。
NMNって何？
NMNの正式名称は「ニコチンアミドモノヌクレオチド」と呼ばれるビタミンB3を材料に人の体内で作られている成分で、ブロッコリーやアボカド、キャベツ、枝豆などに少量含まれている成分です。
ハーバード大学、ワシントン大学、慶応大学などでも研究がされている成分となっていて、NHKでも放映されるなど知る人ぞ知る成分となっています。
NMNについて詳しく知りたい方については、こちらの記事を読んでいただくとより詳しくわかるようになっています。
なぜ寝ても疲れがとれないのか？
読者の皆さんはこれが一番気になっているのだと思います。
そのためには、まず、年齢ごとに必要な睡眠時間を知る必要があります。
年齢と共に必要な睡眠時間は減っていく
何となく皆さん知っている事だと思いますが、基本的に年を重ねるごとに必要な睡眠時間は減っていきます。
ここで注目していただきたいのが、深いノンレム睡眠の時間がどんどんと減っていく事。つまり、しっかりとした睡眠をとることがそもそも年を重ねると難しくなってきます。
引用：『e-ヘルスネット 高齢者の睡眠』https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/heart/k-02-004.html
重要な睡眠ではあるものの加齢によってしっかりと質の高い睡眠をとることは難しくなっていきます。
睡眠不足になると寝不足で集中できないだけでなく、短い睡眠時間や不眠が続くと、肥満や高血圧、いわゆるメタボリックシンドロームになるリスクが高くなるといわれています。
睡眠の質を高めるための基本とは？
基本的な要素については、以下のような厚生労働所が出している指針が参考になります。
1.良い睡眠で、からだもこころも健康に。
健康づくりのための睡眠指針 2014～睡眠12箇条～
2.適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを。
3.良い睡眠は、生活習慣病予防につながります。
4.睡眠による休養感は、こころの健康に重要です。
5.年齢や季節に応じて、ひるまの眠気で困らない程度の睡眠を。
6.良い睡眠のためには、環境づくりも重要です。
7.若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ。
8.勤労世代の疲労回復・能率アップに、毎日十分な睡眠を。
9.熟年世代は朝晩メリハリ、ひるまに適度な運動で良い睡眠。
10.眠くなってから寝床に入り、起きる時刻は遅らせない。
11.いつもと違う睡眠には、要注意。
12.眠れない、その苦しみをかかえずに、専門家に相談を。
とはいえ、基本をやっていても睡眠の質が上がりづらいというのもまた事実でもあります。
加齢と共に睡眠の質が下がるなら、老化を防げばよい
ということで、ここで登場するのがタイトルにも書かれているNMNです。
NMNは、最近では、エイジングケアや老化予防の分野でかなり有名になってきている成分です。
実際に以下のような研究結果も出ています。
つまり、NMNを摂取することで、老化を予防することができ、さらに若返りの効果が出てくるので、寝ても疲れが取れない人にとっての救世主となる成分になるのです。
寝ても疲れが取れない人にはNMNがオススメ
寝て疲れが取れないという方は是非NMNを摂取してみてください。
「買ってみても良いかもな？」と思った方はNMNを徹底的に比較した記事がありますのでこちらを読んでみてくださいね。
